今日は私のDIY作業に欠かせないワークベンチBLACK&DECKER WM225をご紹介しましょう。
現在制作中のキッチン収納家具でももちろん使っているこのワークベンチ。
アマゾンでもベストセラー1位の逸品です。
みなさんDIYは屋内屋外どちらでされてますでしょうか?
私は今のところ1部屋、物置部屋と化している部屋があるのでそこで出来る作業はそこでやってます。
建てたばかりの家が汚れるのは抵抗がありますが、ノコギリ(手ノコ)での切断、カンナ掛けくらい、電動ドリルでの穴あけくらいまでは室内でやってしまいますね。
DIYでは床を傷つけやすいのでビニールシートを敷いて作業しているのですが、それだけでも傷つきやすさが全然違いますね。
サンドペーパーやオービタルサンダーでのヤスリがけになると木屑が舞い散って大変なので屋外でやってます。
屋外・屋内問わず我が家ではBLACK&DECKER WM225が大活躍。
作業台の有無で随分作業のしやすさが変わります。
このBLACK&DECKER WM225には赤いレバーが二つ付いていますけど、これがバイス(万力)のレバーになっています。
これを回すことで天板が二つに開いて、間に材料を挟むことが出来るのですね。
カンナやサンドペーパーを使用する際にガッチリ固定できて重宝します。
そして脚を折りたたんで低いテーブル高で作業することも出来るので、ノコギリを使用するときなんかに便利です。
片足で材料を踏んで固定して切るような時ですね。
作業性が悪いとケガをするリスクも高くなりますので、作業環境を整えることは大事ですよね。
WM225は適度な重量で安定していてグラグラしたりしませんし、耐荷重も204kgとのことで頑丈にできています。
使わない時は折りたたんでコンパクトになりますので邪魔にもなりませんよ。
据え置き型の大型の作業台も軽くあこがれますが、我が家のように屋外と屋内の両方で作業する場合は、WM225のように持ち運びできる作業台が向いているように思います。
私的にはこれが無いとDIY出来ないというくらいの必需品です。
壊れたらきっともう1台買ってしまうでしょう。
5千円台と値段も安いですしね♪