写真は1年以上愛用しているクロックスのキャンバススニーカー。
グレーに見えなくもないですが元々は黒です。
毎日のように履いているので大分色あせてきました。
多少色あせたところで靴としての機能は変わりませんが、やはりちょっとみすぼらしい印象を与えてしまいかねません。
ここはひとつDIYでペイントして復活させてみましょう。
古くなったスニーカーをアクリル絵の具でペイント!
今回はダイソーのアクリル絵の具(黒)を使ってスニーカーを復活させます。
用意するもの
・ダイソーのアクリル絵の具(黒) 1つで十分
・筆
・水
・絵の具を溶く容器(ペーパーボウルなど)
・シューズキーパーもあるとベター
塗装手順
せっかくなので塗装前に靴を洗っておきましょう。
キャンバススニーカーを簡単に洗うなら酸素系漂白剤が便利!
バケツに酸素系漂白剤を多めに入れて一晩漬けておきましょう。
汚れとともにイヤなニオイも取れて一石二鳥です♪
酸素系漂白剤の紹介記事はこちら。
そして靴が乾いたら、シューズキーパーを付けておくと良いでしょう。
塗装すると水分で靴がふやけてきて型崩れしやすいからです。
そしてアクリル絵の具を少量の水で薄めて筆で塗ります。
あとは乾かすだけ♪
お急ぎならドライヤーを使用します。
塗装後
塗装後の写真。
どうでしょうか?
新品同様とまでは言いませんが、かなり綺麗になりましたよね。
材料費も安く、手軽に出来る補修方法なので古びたキャンバススニーカーをお持ちの方は是非試してみて下さい♪